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よくある質問・相談

脳血管障害患者の口腔ケア

 

 

 

 

急性期および慢性期のケア

 

 

 

脳血管障害は要介護の入口

脳卒中などの脳血管障害は、高齢者が要介護になる主な原因の一つです。そのため、訪問歯科診療を受ける患者様に、その後遺症の方が多いように見受けられます。
 脳血管障害は、高頻度で摂食嚥下障害を発症します。それに伴い、口腔乾燥症も併発します。また、発症部位によって、症状が異なります。

①核・核下障害(球麻痺)
 核・核下障害(球麻痺)の場合、運動障害と感覚障害があり、嚥下反射の消失や減退、咀嚼筋の筋力低下、構音障害などを生じます。急性期の対応としては、誤嚥性肺炎の予防と嚥下に関する筋肉の廃用予防のケアが行われます。

②核上性障害(一側性障害/偽〈仮〉性球麻痺)
 核上性障害には、一側性障害と偽〈仮〉側性麻痺があります。

 一側性障害は、病巣と反対側の口角下垂や舌偏位、嚥下障害、構音障害などの症状があります。嚥下障害は、急性期には30~50%の患者に認め、慢性期まで遅延するのは10%以下です。意識レベルが回復するのを待って、口腔・咽頭の機能に廃用が起らないように、口腔ケアや口腔機能向上訓練を行います。また、誤嚥性肺炎の発症には注意が必要です。

 偽〈仮〉性球麻痺では、障害部位によってさまざまな症状が現れますが、嚥下障害や構音障害の他、高次脳機能障害、病巣と反対の片麻痺、失語症状�、排泄障害などを伴うことが多くあります。摂食訓練を始める際には、食形態の調整や体位の調節、嚥下方法の選択、食器・食具の選択が大切となります。

 また、脳血管障害の方の場合、後遺症により手指の細かい動作が困難になり、さらに口腔器官の運動能力が低下すると同時に唾液の量も減ってきます。そのため、口腔内が不潔になりがちになり、口腔ケアが大切となります。また、ワーファリンを服用していると、出血を伴う歯科治療を訪問歯科診療で行うことはできません。


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